
「S#17」
2023年は修了作品を4本公開いたします。監督4人の企画書を元に脚本、プロデュース、撮影照明、美術、サウンドデザイン、編集領域が各々の表現したいものを目指して取り組みました。衝突したときもありましたが、その葛藤はやがて物語を体現し、映像という媒体に記録されました。
そして今、個々がストーリーテラーと成り、4作品は私たち第17期生による東京藝術大学での集大成となるのです。
お知らせ
- 2023年03月17日
ユーロスペースの購入URLを公開しました。
- 2023年03月10日
3/22(水)「とんで火に入る夏の虫」の上映時間が20:00に変更となりました。
- 2023年03月04日
渋谷会場の前売り券販売が終了しました。
当日券もございます。各上映、当日にユーロスペース窓口でご購入ください。
- 2023年03月03日
- 2023年02月27日
渋谷会場の前売り券(枚数限定)の申し込み受付を開始しました。
- 2023年02月20日
渋谷会場の上映順が決まりました。
- 2023年02月11日
予告編を公開しました。
渋谷上映会の情報を更新しました。
- 2023年01月30日
横浜会場の上映会が終了しました。
ご来場、ありがとうございました。
- 2023年01月11日
横浜会場の抽選申込を受付開始しました。
こちらのページよりお申し込みください。
- 2022年12月26日
WEBページを公開しました。
横浜会場の抽選期間は2023年1月11日〜1月22日です。
移動する記憶装置展

あらすじ
小さなギャラリーを運営する麻子は、アーティストの谷繁にギャラリーとマンションの1部屋を貸し出すことにした。すっかり作品を作らなくなった同居人のスミレにとっても何か刺激になることを願い。
とんで火に入る夏の虫

あらすじ
優(すぐる)は祖父の大事なパイプを探すが見つからない。ついに祖父は諦め、タバコに手を出す。通夜、祖父の棺の周りを親戚たちが囲む。祖父の生きた証は火の中に葬られるが、立ち上る熱を優は追いかける。
走れない人の走り方

あらすじ
ロードムービーを撮りたい映画監督の小島桐子。限られた予算、決まらないキャストなど数々のトラブルにより理想と現実が乖離する中で、桐子が取った選択とは。複数の視点から描かれる、映画と生きる様々な人々の映画。
よく見れば星

あらすじ
仁美と洋の夫婦が住む建物に、ジオラマ作家の女性・小夜子が引っ越してくる。次第に洋は小夜子に惹かれていき、夫婦の視線は交わらなくなっていく。遠く小さく見える街・車・人。あそこで何が起きているのだろう。
スケジュール
横浜会場
横浜会場の上映は終了しました。
ご来場ありがとうございました。
主催:
東京藝術大学大学院映像研究科、横浜市文化観光局
本上映会は、東京藝術大学大学院映像研究科と横浜市文化観光局が連携して行う地域貢献事業です。
渋谷会場
澁谷会場の上映は終了しました。
ご来場ありがとうございました。
東京藝術大学大学院映像研究科
新型コロナウイルス感染症の拡大により、変更や中止となる可能性がございます。当ホームページにて最新情報をご確認ください。